プラックス

自動契約機「おてがるくん」で有名な消費者金融プラックス

昭和53年に東京都江戸川区で創業された消費者金融プラックスは、(株)サンミのキャッシングサービスのブランドネームとして使用されてきました。最盛期には首都圏と東北エリアで営業所を設け、自動契約機「おてがるくん」の活躍でも有名です。2006年以降は貸金業法改正による過払い金請求の嵐を受けて、事業から撤退してしまったようです。

プラックスのイメージ画像

プラックスの企業概要(2000年)

商号矢印株式会社サンミ
設立矢印昭和53年9月
所在地矢印東京都江戸川区西小岩1-27-22 サンミビル
矢印代表取締役社長 桐明 治幸
店舗矢印関東・東北7店、青戸、巣鴨、神田、山形、福島、仙台、古川、秋田
営業終了矢印平成20年12月

2000年当時プラックスが扱っていた消費者ローン

 名称  フリーローン
 融資額  1万円〜50万円
 金利  25.55%〜29.20%
 支払い方法  元利定額リボルビング方式・最終調整元利均等方式
 返済期間  最大5年1ヵ月以内
 必要書類  身分を証明するもの
 担保・保証人  原則不要

プラックスの営業所

2006年以降貸金業者が事業撤退した理由

2006年以降、貸金業者の数が激減してしまったことはあらゆる統計で明らかとなっています。要因として大きいのは過払い金請求による財政破綻です。それまで殆どの業者は29.20%の金利を取っていたものの、それが違法となってしまったことから、多くの消費者金融業者は支払えなくなって破産してしまうことになりました。

また、上限金利が18.0%とされたことで、これまでのように貸金業が儲からなくなったことも大きな要因です。ほんの20年前には100%のような金利を取っていたサラ金時代を経験している人にとったら、とても18.0%のような金利で営業することが、馬鹿らしく思えたはずです。

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