ジャクソンファイナンス

福岡有数の消費者金融業者だったジャクソンファイナンス

ジャクソンファイナンスは昭和48年に福岡市で創業した老舗の消費者金融でした。最盛期には福岡市内に2店舗、博多に1店舗を有する福岡有数の貸金業者で、早くから福岡銀行をはじめとする金融機関との業務提携を締結していました。しかし2006年に貸金業法改正案が可決されて以降、いち早く貸金業からの撤退をした業者でした。

ジャクソンファイナンスのイメージ

ジャクソンファイナンスの企業概要(2000年)

商号矢印株式会社ジャクソン
設立矢印昭和48年1月
代表矢印樽埼 毅
所在地矢印福岡県福岡市中央区天神1-15-38 天神KJ-1ビル
店舗矢印3店、福岡本店、博多駅前店、西新支店
取引銀行矢印福岡銀行、福岡シティ銀行、福岡中央銀行、福岡信用金庫
営業終了矢印平成19年12月

2000年当時にジャクソンファイナンスが扱っていた金融商品

 名称  フリーローン
 融資額  1万円〜100万円(または年収の10%以内)
 金利  25.55%〜29.20%
 遅延損害  29.20%
 支払い方法  元利均等払い、元金均等分割払、定額リボルビング、一括払
 支払い期間  1〜36回(最長3年間)
 必要書類  健康保険証・免許証等身分を証明する物
 担保・保証人  不要

ジャクソンファイナンスの地図

2006年以降貸金業者が事業撤退した理由

2006年以降、貸金業者の数が激減してしまったことはあらゆる統計で明らかとなっています。要因として大きいのは過払い金請求による財政破綻です。それまで殆どの業者は29.20%の金利を取っていたものの、それが違法となってしまったことから、多くの消費者金融業者は支払えなくなって破産してしまうことになりました。

また、上限金利が18.0%とされたことで、これまでのように貸金業が儲からなくなったことも大きな要因です。ほんの20年前には100%のような金利を取っていたサラ金時代を経験している人にとったら、とても18.0%のような金利で営業することが、馬鹿らしく思えたはずです。

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